鳥羽水族館で
今回はクラゲ飼育担当の方のインタビューメインで行きました。
鳥羽って、なんか「実写版里山王国」って感じがしますね。
ほら、海野隊長がこんなところに。ゴミかと思った。
(海野隊長ってエチゼンクラゲじゃなかったの?・・・ごめんなさい。エチゼンクラゲって、どうも暖かいところ苦手らしいので、海野隊長が何クラゲかはまだ決められていません。)
今回は事前に電話で担当の方とお話して、クラゲのえさについて教えていただきました。
クラゲの一般的なえさは「ブラインシュリンプ」というプランクトンで、駒込ピペットを用いてクラゲに直接吹きかけて与えます。
鳥羽って、なんか「実写版里山王国」って感じがしますね。
ほら、海野隊長がこんなところに。ゴミかと思った。
(海野隊長ってエチゼンクラゲじゃなかったの?・・・ごめんなさい。エチゼンクラゲって、どうも暖かいところ苦手らしいので、海野隊長が何クラゲかはまだ決められていません。)
今回は事前に電話で担当の方とお話して、クラゲのえさについて教えていただきました。
クラゲの一般的なえさは「ブラインシュリンプ」というプランクトンで、駒込ピペットを用いてクラゲに直接吹きかけて与えます。
餌をやったクラゲの反応
- ミズクラゲ・・・触手についたブラインシュリンプを胃のほうへ移動させるためにパタパタ動く。しかし、そのためにブラインシュリンプの群れから遠ざかってしまう。悲しい生き物。
- サカサクラゲ・・・ほとんど動かない。日光だけで満足しているご様子。
- アカクラゲ・・・長い触手を縮めて、ブラインシュリンプを口のほうへ持っていく。触手が絡まるがしばらくすると縮めていた触手が伸び、勝手に元に戻る。ただ飼育員さんたちはいつか元に戻らなくなるのではないのかと内心ヒヤヒヤしているそう。
というわけで鳥羽水族館、とっても楽しかったです。自由研究のいい資料になりました。担当の学芸員さん、ありがとうございました。(このあと、私はこの方に『どうやったら学芸員になれるんですか?』などの質問をメールで送り、それにも答えていただきました。本当にありがとうございました。)
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