里山王国首都 水台府

里山王国首都水台府知事、白石里子がお送りするほのぼのブログ。 頭の中で蝶が舞ってます。コメントよろしくお願いします! 収入:どんぐり647,000,000,000個 きれいな石144個、葉っぱ97863000000000000枚

金曜日, 9月 15, 2006

移転します。

移転先ブログ「BLUE HOUSE」結局昔書いていたブログと統合することにしました。理由は
  • コメントが少なくて寂しいから(このブログの会社を利用している日本人の方が少ないらしく、外国の方は日本語のサイトを見てもコメントを書くのをためらってしまうようです。)
  • htmlがわけわからないから(これから授業で使うらしいけど)など、いろいろ不便なところがあるから
  • せっかくなので、里山王国ネタは里山王国でだけ発信しようと思ったから。天狸府府知事であるにもかかわらず私的なことを書きすぎているので狸華さまがふて寝してしまわれたから。
一応、このブログは里山王国ネタも入っているので残しておきますね。ただ、こっちの更新はしなくなると思います。
では、BLUE HOUSE、見てくださいね。

月曜日, 9月 11, 2006

ハイパートロンボーンズのホームページ

このホームページでは、トロンボーン奏者の大内 邦靖さん、沼田 司さん、山崎 忠男さんの3人が吹いた曲をMP3形式のファイルにしています。私はこのなかの「猫踏んじゃった」が今のところ一番のお気に入りです。なんだか猫踏んじゃっただけで大騒ぎって感じになっています。

日曜日, 9月 10, 2006

Who is 犬飼?

そろそろ時効だよね?ってこのブログ見てるかどうかもわからない徹ちゃんに聞いてみたって何も始まらないからカミングアウトしますね。いきなり徹ちゃんからクレームのコメント来たら喜ぶよ。 ブログ見てくれてるってわかる唯一の方法だからね。

はい、この徹ちゃんというのが私の初恋の人でした。本名は犬飼徹哉という人です。本当に犬飼ってます。私の犬仲間です。ついでに狸もイヌ科なので飼ってくれたら嬉しいです。

 どこを好きになったかと言うと、まず外見ではありません。私は彼以前にこの世の男子の中で一番かっこいいだろうと思う外見の人に出会ったことがあったので、それ以外の男子は正直みんなどんぐりの背比べになります。審美眼というものはほとんど麻痺してますね。「●●君ってかっこいいよねー」と定評のある人を見て、「美形」であることはわかっても、それがいまいち恋愛に結びつきません。一目ぼれの多い人ならもっと恋愛は楽なんだろうけど。

じゃあ性格?と聞かれても答えられません。小学6年生の頃はみんな受験でピリピリしていたし、徹ちゃんは特にしんどそうにしていたので、そのつらさを理解できない人の評判はそれほどよくありませんでした。
じゃあどうして好きになったの?と思われるかもしれません。このことに関してだけは

「好きなのに理由はない」
と胸を張っていえました。3年間一緒に時を過ごすうちに、気がついたら彼の存在が私にとってなくてはならないものになっていたので(ここで過去形。)

卒業後ちょっとイザコザがあった(私のメールに返信してくれないという些細なこと)んで今はときどきメールするぐらいしか連絡はとれていないのですが、まあ今でもいい友達ですね(確認するなよ)

某学園の学園祭行ってきました。

この某学園には私の受験生時代の友人がたくさんいるので、誰かひとりには会おうと思ったのですが、会えませんでしたね・・・







ていうか学校広すぎ!!


私の学校は入ってすぐ、校舎が見渡せるのですが、
某学園は校舎よりも庭の部分が多い!!
事前に約束していなかったのもあって、犬飼くんに会うことはかないませんでした。あああ・・・

金曜日, 9月 08, 2006

今日電車の中で蝶が舞ってました。しかも疲れてるみたいで墜落寸前。蝶はかわいそうに、羽が茶色いために白石さんにガと間違えられて見捨てられてしまいました。ごめんね・・・

I fond of...

 「・・・を好き」というのに、I like... I love...以外にも I'm fond of... ということもあるそうです。というのを今日の英語の授業で教えてもらいました。先生が生徒たちに"What are you fond of?"と聞いているのを尻目に、私はI'm fond of jellyfish. とかI'm fond of the trombone. とか夢中で作文していました。
 一方、違うクラスの友人は先生に質問されてこう答えたそうです。
"I'm fond of 天狸府"
広報課、大活躍ですね。ついでにURL紹介して
 ”Everybody, please check it out. Thank you.”
       ↑そして何故かイギリス英語。
とか言えば英語の成績はAどころか強制留学(奨学金付)だと思いますが、クラスメートにメチャクチャ怪しまれるのでご注意くださいね蝶野君。
 なんか嬉しかったよやっぱり。私のブログ気に入ってくれてるんだって思った。
 カウンターはつけたものの、同じ学校の人がどれぐらい見てるのかわからなかったから、時々「見てるよ」って教えてくれるのはうれしかったよ。

空白の埋め合わせ

私が更新をしていない間の出来事
  • 9月1日・・・なんとか宿題全部提出!!
  • 9月2日&3日・・・自由研究発表用パワーポイント作成。就寝2時。
  • 9月5日・・・自由研究発表!!
  • 自由研究の得点集計中・・・計算が合わない。ちなみに今も計算中。
  • 9月6日・・・後輩(1年生)がコンサートのパート紹介用の曲を編曲!かっこいいよ後輩君!!
  • 9月7日・・・国語の宿題の作文をB4原稿に書かないといけないのを間違えてA4原稿に書いたために書き直し(泣こうかな?)
  • 横断幕デザインで就寝1時
なんだかが聞こえてきそうです。この一週間は戦いだった・・・
こういうの1ヶ月も2ヶ月も続けると過労死するわけだ・・・

日曜日, 9月 03, 2006

音楽家の現実

私の中学校に、やたら志の高い音楽家が大量発生していることは前にも書いたと思われます。書いたっけ?
これはある有名(になるに違いない・・・一部では既に有名らしい)バイオリニストの告白を、超弱小アマチュアトロンボーン奏者が綴ったものです。
V子(バイオリンにちなんで)「夏休みに楽器屋さんに行ったのね。」
S.S.「はあ」
V子「それで『お父さんに買ってもらうならどれがいい?』って聞かれて、いろいろ試し弾きしてたのね。」
S.S.「ふうん。」
V子「3つ弾いてみたんだけど、あとでそれが」
●△■×♨♪ΠΦ#(聞き取れなかった。ストラヴィ・・・なんとかって聞こえた)だったって知らされたの。
ここで、バイオリンのことなんかさっぱりわからない私は、こう答えました。

S.S.「え?違う楽器だったの?」
V子がコケました。よかった、連盟※の前じゃなくて・・・
V子「いや、バイオリンはバイオリンなんだけど、一億するやつ。



一億って。

一億って。
一億って。
うちの学校の改修費のことだよね。
後援会とか同窓会が頑張って集めたお金が約一億円なんですけど。

V子「だからな、女のバイオリニストはたいがい医者と結婚すんねん。」
医者のお財布ってどんだけ大きいんだろ。金の金蔵の中にどっさり札束たくわえてそうだね。
ということはつまり、音楽家どうしの結婚ってありえないんだね。恋愛のために結婚するというよりは、資本家と株式会社みたいな関係?
V子さん、幸せなご結婚をお祈りしております・・・

※連盟・・・IFRP連盟。なんか志高き若者たちはよくつるんでいるので今勝手に名前をつけた。私もつるんでるけど、とくに将来プロになろうと思っているわけではなくて、ただ彼らを賞賛するためにだけいる感じ。というか末席を汚してる感じ。

金曜日, 9月 01, 2006

あ゛ー

始業式行ってきました。宿題も全部提出できたたしめでたしめでたし。
これで何も気にせずにトロンボーンが吹けますよ!!(いや、まだ自由研究があったね。)
あ。学力診断テストもあった。(眠たくなった社会のノートの清書もあるよ)←眠たくならなければいいのに

 でも今年は学力診断テストよりもトロンボーンを優先してしまいそうです。私は中途入部だったので2年生の後輩よりも吹けません。(トロンボーン暦なんとたったの10ヶ月!)どれぐらい吹けないかというと、音痴な人がビリー・ジョエルのhonestyを歌っているぐらいかそれよりマシか?ってぐらいに吹けません。
その上3年生なので多忙で、余裕と集中力のある(1年のときは自分たちに余裕があるなんて思いもしなかった)1年生の後輩男子らが必死で追い上げてきているので焦ってます。



 正直、恋人を他の男にとられるんじゃないかと心配な男の心情です。私は女だけど。また、私は性格で言えば恋人の浮気が心配で尾行しだして迷惑がられる男に近いので、私から見れば「できる限り」、クラブから見れば「中途半端に」クラブに来ているので、今日顧問の先生に皮肉を言われました。


「今まで合奏に来てなかったやつが来てても人数増えるだけで余計鬱陶しい。」

 まあ、こんなことを言う人は教師としては失格なんですが、気持ちはとてもわかります。それに私みたいに「中途半端に」クラブに来ているひとはたくさんいるんですが、トロンボーンに片思い中の私としてはあの一言がものすごくグサっときたし、だからといってそういうことのストレスでクラブを休めば織姫(私)と彦星(トロンボーン)を天の川で隔てようと企む先生の思うつぼだからそれだけはいやだし・・・と大いに悩んでいますが、このクラブに入ったことは後悔していません。