里山王国首都 水台府

里山王国首都水台府知事、白石里子がお送りするほのぼのブログ。 頭の中で蝶が舞ってます。コメントよろしくお願いします! 収入:どんぐり647,000,000,000個 きれいな石144個、葉っぱ97863000000000000枚

金曜日, 9月 01, 2006

あ゛ー

始業式行ってきました。宿題も全部提出できたたしめでたしめでたし。
これで何も気にせずにトロンボーンが吹けますよ!!(いや、まだ自由研究があったね。)
あ。学力診断テストもあった。(眠たくなった社会のノートの清書もあるよ)←眠たくならなければいいのに

 でも今年は学力診断テストよりもトロンボーンを優先してしまいそうです。私は中途入部だったので2年生の後輩よりも吹けません。(トロンボーン暦なんとたったの10ヶ月!)どれぐらい吹けないかというと、音痴な人がビリー・ジョエルのhonestyを歌っているぐらいかそれよりマシか?ってぐらいに吹けません。
その上3年生なので多忙で、余裕と集中力のある(1年のときは自分たちに余裕があるなんて思いもしなかった)1年生の後輩男子らが必死で追い上げてきているので焦ってます。



 正直、恋人を他の男にとられるんじゃないかと心配な男の心情です。私は女だけど。また、私は性格で言えば恋人の浮気が心配で尾行しだして迷惑がられる男に近いので、私から見れば「できる限り」、クラブから見れば「中途半端に」クラブに来ているので、今日顧問の先生に皮肉を言われました。


「今まで合奏に来てなかったやつが来てても人数増えるだけで余計鬱陶しい。」

 まあ、こんなことを言う人は教師としては失格なんですが、気持ちはとてもわかります。それに私みたいに「中途半端に」クラブに来ているひとはたくさんいるんですが、トロンボーンに片思い中の私としてはあの一言がものすごくグサっときたし、だからといってそういうことのストレスでクラブを休めば織姫(私)と彦星(トロンボーン)を天の川で隔てようと企む先生の思うつぼだからそれだけはいやだし・・・と大いに悩んでいますが、このクラブに入ったことは後悔していません。