音楽家の現実
私の中学校に、やたら志の高い音楽家が大量発生していることは前にも書いたと思われます。書いたっけ?
これはある有名(になるに違いない・・・一部では既に有名らしい)バイオリニストの告白を、超弱小アマチュアトロンボーン奏者が綴ったものです。
V子(バイオリンにちなんで)「夏休みに楽器屋さんに行ったのね。」
S.S.「はあ」
V子「それで『お父さんに買ってもらうならどれがいい?』って聞かれて、いろいろ試し弾きしてたのね。」
S.S.「ふうん。」
V子「3つ弾いてみたんだけど、あとでそれが」
S.S.「え?違う楽器だったの?」
V子がコケました。よかった、連盟※の前じゃなくて・・・
V子「いや、バイオリンはバイオリンなんだけど、一億するやつ。」
一億って。
一億って。
一億って。
うちの学校の改修費のことだよね。
後援会とか同窓会が頑張って集めたお金が約一億円なんですけど。
V子「だからな、女のバイオリニストはたいがい医者と結婚すんねん。」
医者のお財布ってどんだけ大きいんだろ。金の金蔵の中にどっさり札束たくわえてそうだね。
ということはつまり、音楽家どうしの結婚ってありえないんだね。恋愛のために結婚するというよりは、資本家と株式会社みたいな関係?
V子さん、幸せなご結婚をお祈りしております・・・
※連盟・・・IFRP連盟。なんか志高き若者たちはよくつるんでいるので今勝手に名前をつけた。私もつるんでるけど、とくに将来プロになろうと思っているわけではなくて、ただ彼らを賞賛するためにだけいる感じ。というか末席を汚してる感じ。
これはある有名(になるに違いない・・・一部では既に有名らしい)バイオリニストの告白を、超弱小アマチュアトロンボーン奏者が綴ったものです。
V子(バイオリンにちなんで)「夏休みに楽器屋さんに行ったのね。」
S.S.「はあ」
V子「それで『お父さんに買ってもらうならどれがいい?』って聞かれて、いろいろ試し弾きしてたのね。」
S.S.「ふうん。」
V子「3つ弾いてみたんだけど、あとでそれが」
●△■×♨♪ΠΦ#(聞き取れなかった。ストラヴィ・・・なんとかって聞こえた)だったって知らされたの。ここで、バイオリンのことなんかさっぱりわからない私は、こう答えました。
S.S.「え?違う楽器だったの?」
V子がコケました。よかった、連盟※の前じゃなくて・・・
V子「いや、バイオリンはバイオリンなんだけど、一億するやつ。」
一億って。
一億って。
一億って。
うちの学校の改修費のことだよね。
後援会とか同窓会が頑張って集めたお金が約一億円なんですけど。
V子「だからな、女のバイオリニストはたいがい医者と結婚すんねん。」
医者のお財布ってどんだけ大きいんだろ。金の金蔵の中にどっさり札束たくわえてそうだね。
ということはつまり、音楽家どうしの結婚ってありえないんだね。恋愛のために結婚するというよりは、資本家と株式会社みたいな関係?
V子さん、幸せなご結婚をお祈りしております・・・
※連盟・・・IFRP連盟。なんか志高き若者たちはよくつるんでいるので今勝手に名前をつけた。私もつるんでるけど、とくに将来プロになろうと思っているわけではなくて、ただ彼らを賞賛するためにだけいる感じ。というか末席を汚してる感じ。
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